不精庵日々草
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十三夜
2020-11-03
晩秋の月も美しかった。コロナ禍の代償に天が与えてくれた物だろう。残念なのは不精に加え寒がりで、もう月見酒とはゆかなかった事である。
下の写真は十三夜である。見えるだろうか?左上に火星のお伴がついている。今秋の夜空に惑星を見ている。当地の肉眼では火星、金星、木星くらいである。
禺画像]
お伴には赤き惑星十三夜
それから3夜、いやその明け方天守の上に明るい月が見えた。鱗雲に覆われているがくっきりと見える。これから沈んでゆくのである。
禺画像]
暁の有明月の天守閣
[我家]
[城山]
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