地蔵盆
2018-08-29


25日夕、我が町内の地蔵盆があった。子供の「お祭り」との認識はあったが全体を体験したのは初めてであった。
高校を卒業して定年退職するまで離れていた生家へ昨年戻ってきた。その間この家で父母を亡くした。
子供向けの夜店は脇に置いて、公民館そばの地蔵さんへの「お勤」から行事は始まった。お勤めの最後はご詠歌だった。本当になつかしかった。祖母も母もご詠歌隊の一員だった。父のお七夜にはそのたび母のお仲間が集まってお勤めをしてくれた。
そのとき一隊員だった方が先達を務めている。足下がおぼつかない。月日は立ってしまうのだと痛感した。
それでも子供のお祭りだけではない地蔵盆が残っていたことがうれしかった。
ネットで「地蔵和讃」を聞き、地蔵盆と子供の関係が解った気がした。

鈴を振る手も緩やかに地蔵盆
子供だけ品書きにある地蔵盆

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