不精庵日々草
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季節はアナログ
2018-04-07
朝城山へ太極拳をしに通っている。山の木々、鳥などに季節を教えられる。
鶯は笹鳴、初音の頃に比べ流暢に「ホーホケキョ」と鳴けるようになった。しばらくすれば谷渡りまでこなすだろう。
朝練の帰りもう藪躑躅が満開である。桜、躑躅、俳句をやる身から見れば季語で季節が決まることになる。自然は構わず自然に花をつける。
季語は約束事を忘れそうになる。
禺画像]
面伏せて崩れつつある落ち椿
[俳句]
[城山]
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